着磁装置、着磁電源、着磁ヨーク、冷却器、磁束計(オプション)、専用検査ソフトウェア、テスラメータ
1. 幅広いロータの対応が可能
2. 操作が簡単で、効率良く、安全性が高い
3. 表面磁束密度検査は専用のソフトウェアで、データ処理及び分析、保存が可能
4. 着磁が飽和しているか、極性が正しいかを検出可能
5. 着磁ヨークの交換作業が容易にできる
6. 生産ラインに設備の組込みが容易である
7. 設備の状態をリアルタイムで監視しているので、安全に設備を運用できる
8. 磁束検出機能も内蔵されており、着磁と磁束検出が一体となったシステム
項目 | 仕様 | 備考 |
入力電圧 | AC220V±5% 50/60Hz | |
入力電流 | <20A | |
定格出力 | <5KW | |
装置ノイズ | ≤75dB | 放電時を除く |
装置サイズ | 縦横高さ約:1800D×1300W×3000H | 制御盤を含む |
装置重量 | <2000kg | |
サイクル時間 | ≤30min |
1 | 周囲温度:0℃〜40℃ |
2 | 環境湿度<80%(結露なきこと) |
3 | 工場の高さ(天井の高さ):3.5 m |
4 | 床荷重:>2000kg/㎡ |
5 | 搬入口の寸法:幅1500x高さ2500 mm |
6 | 気源:気圧0.4~0.6 Mpa、流量0.3 m3/min |
7 | 塵埃がなく、オイルミストがなく、塩分がなく、過湿度でない |
8 | 直射日光が当たらないこと |
9 | 引火性、腐食性の液体とガスがないこと |
10 | 衝撃や振動がないこと |
11 | 設備の周りは十分にスペースを確保してください |
ワークセット → 着磁ヨーク下降 → 着磁 → 着磁ヨーク上昇 → ワーク移動 → 磁束密度測定 → ワーク取出し